映画になった伝説のドーナツ屋!グリーンポイントの「ピーターパン」はこちらです。

スプリングハズカム〜
今日はグリーンポイントのドーナツ屋さんをtanimmyがナビゲート♪

グリーンポイントは、ウィリアムズバーグをもっと北にいったエリア。ブルックリンの中でもよく最近よく聞くエリア。ウィリアムズバーグほどうるさくなくて、ちょいちょいお店もあって暮らしやすそうです。(たぶん)

Nassau Av駅降りて北上して歩いてすぐ、1分くらいのとこにあるのが
「PETER PAN DONUT&PASTRY SHOP」というドーナツ屋さん。
ピータパン!

クラシカルなお店構えと、ぜったい敵をつくらなそうな店名で、掴みはOK〜。赤いお洋服のおばあちゃんと青いお洋服おじいちゃんもお散歩の途中にゆっくりドーナツ屋さんに入っていきます。その後に続きましょう!

扉を開けると、すごい行列。
写真を撮り忘れましたが、まだ午前11時だというのに、10人くらい並んでるんです。
とりあえずドーナツを物色し始めます。

オールドファッションやハニーディップ、フレンチクーラーなど聞き覚えのあるドーナツがズラリ。ミスタードーナツで育ったtanimmyは、すべてミスタードーナツのオリジナルだと思ってましたが、どうやら一般名称のようですね。
すべて価格は一緒で一個1ドル10セントと物価の高いニューヨークでは良心的なお値段。
5個から買うとちょっと安くなるみたい。
メープルシナモン美味しそう。
「NEXT!」
ニューヨーク名物のこの罵声に慣れてきたtanimmyは、どんなにスタッフさんが無愛想でもどんなにせかされても、おすすめの商品を聞いてしまうめんどくさい観光客であります。
60年代のアメリカの映画のひとコマのようなこのピンクとグリーンの制服を着たおねえさんにおすすめ聞いたら「全部だよ」っておっしゃるので、「特にyouがレコメンドするもの5個教えて」って食い下がったらちょっとめんどくさそうにしてたけど教えてくれました。

・オールドファション
・フレンチクーラー
・シナモンクーラー
・ハニーディップ
・シュガージェリードーナツ(ジャム入り)

どれもクラシカルなものばかり。クラシカルなものお勧めされると本当に美味しいんだろうなって思ってしまいますね。

これから友人に会う予定だったので、そのまま5個購入。

このドーナツ屋さん、手前はテイクアウトコーナーなんですが、奥はこんな感じで広くなっていて、ダイナーのような空間が広がってました。
平日のまだ朝11時くらいだというのにけっこう人がいて、スタッフの方と話しまくり。地元の方がコーヒー飲みにきてるようです。

実はぼーっと行列待ってるとき、tanimmyの前に並んでたおばさま?2人組が「movieなんちゃらmovieなんちゃら」って店内を撮影し始めてました。
「ここで撮影でもするの?下見なの?アメリカのただのおばさまだと思ってたけど実はなんかの巨匠なの??」とか思いながら、なんとなく気になって「peter pan donut movie」でググってみたら・・・
こんなサイトを発見。
よく見ると、「PETER PAN BAKERY A Documentary Film」って文字が。
なんとこのドーナツ屋さんを題材にしたドキュメンタリーがあるようなんですよ。

これがそのドキュメンタリー本編。
9分もないドキュメンタリーですが、なんとBrooklyn Film Festival 2014にも出品された、ちゃんとしたドキュメンタリーです。

グリーンポイントはポーリッシュの街。ピーターパンは、その街で60年以上地元の人に愛され続けてきた家族経営のドーナツ屋さんなのです。

その一方で、グリーンポイントはここ最近のブルックリン人気により高層マンションが乱立し新しい住人が増え、もちろん観光客もどんどん増えています。
ピーターパンも例外になく、地元の方の憩いの場に観光客が押し寄せています。

一時のブームとして消費されることを危惧しているんじゃないかと思われる、そんなメッセージを感じるこのドキュメンタリー。
確かにtanimmyとtanimmyの目の前に並んでたおばちゃんは観光客だけど、あの赤と青のお洋服のおじいちゃんおばあちゃんは、幸せそうにコーヒーとドーナツ食べてたなぁ。


個人的には昔からあるドーナツ屋さんのドキュメンタリーをつくっちゃうなんて、ニューヨークの人ってやっぱりニューヨークが好きなんだなぁって軽く嫉妬してます。その愛情って幸せだなぁ。

ちなみにドーナツ、軽くて美味しい。重くて甘い食べ物が苦手な私は、どっしりしたブルックリンのDoughより好きです。
(って正直これがミスドのドーナツって言われても違いはあんまり分かんないけど・・・)



PETER PAN DONUT&PASTRY SHOP公式サイト

速報!2016年ついにシェイクシャックが東京進出!

速報です。
なんと、あのニューヨークのフレッシュネスバーガー的存在の「シェイクシャック」が2016年を目処に東京進出が決定です。

Hajimemashite!で始まるコメントからは、サザビーリーグさんとパートナー契約を結び日本進出を進めていく旨が書かれています。
2020年までには日本国内に10店舗を目指すということで、日本の私たちもシェイクシャックを食べる準備は万全でございます。
ちょうど今年の1月にシェイクシャックが上場して120億円を調達したということで話題になってましたが、日本進出への布石だと考えると、日本のハンバーガー業界はオチオチしてられません・・・
昨日も今週末からニューヨークにいく友人に「ニューヨークで1番好きなハンバーガーはシェイクシャック」と叫んでいたほどtanimmyは大好きでして、ニューヨークにいく度に食べているシャックシャック。オリジナルバーガーにチーズトッピングしたものと、ポテトとコーラがtanimmyの定番です。
2004年にホットドックのベンダーとしてニューヨークのマディソンスクエアパークで誕生したシェイクシャック。今ではタイムズスクエアやグランドセントラルステーション、JFKの空港にまでニューヨークはもちろんアメリカ中にできていて、日本のフレッシュネスやモスバーガーのようにチェーン店化してることは否めませんが、その分広く愛されています。
ちなみにブルーボトルコーヒーがでてきたタイミングで妄想ニューヨークでは「次に来日するのはシェイクシャックでは?」と予想し、見事的中しました。誰か褒めてください。
さて、気になる出店エリアはどこでしょうかね。
エリアを考えるときはお値段が重要ですが、アメリカではシェイクシャックはハンバーガー1個6ドルほどです。ブルーボトルが日本に攻めてきたときは2倍以上の高価格だったのを考えると、シェイクシャックもハンバーガー1個800円はいきそうです。
そうなると、tanimmy的な予想は表参道と原宿の間くらいなんじゃないかと予想します。
ハンバーガー激戦地原宿と高価格帯になんの抵抗もない街表参道の間に一票。
東京のニューヨークオタはすでに口を大きく開けて待っておりますシャックさま。
シェイクシャック大好きな前田敦子さんもきっと待ってます。
つまり、みんな待ってます。

2時間待ちのはずのラーメンバーガーが10分GETできるクラウンハイツの穴場はこちらです。

ブルックリン美術館で世界中のハイヒールたちを堪能した(過去記事:【前編】2月まで!靴好きは今すぐブルックリン美術館へGO!)後に向かったのがクラウンハイツ。ニューヨークオタなら聞いたことありますよねこのエリア。
初上陸。

ブルックリン美術館の北東一帯がクラウンハイツ。一時は怪しいとか物騒なイメージがあったようですが、今はレンガ造りの家が多くて閑静な住宅街。


こんな可愛いウォールアート発見。
ニューヨークはみんなが自分の住むエリアを愛してるのが、よく分かります。きゅんきゅん。

そんなクラウンハイツにニューヨークオタとしてはもういっとかなあかんでしょスポットができたということで早速お伝えします。
その名も「BERG’N」

4時から7時まではハッピーアワーでドラフトビールが2ドルオフっ!てことは割とどうでもよくて、ここにきた理由はたったひとつ。
これです、
あ、見えない?
これです。
そう、ぼやけてるけど正真正銘RAMENBURGER。
ニューヨークオタの中では決して外すことのできないネタのひとつ“ラーメンバーガー”
ラーメンが引き続きニューヨークで人気を博しているということ、ラーメンでハンバーガーをつくってしまったというアイディア、そしてそのアイディアが日系アメリカ人ケイゾウ・シマモトさん発だということ。いろんなストーリーがtanimmy的にはたまらんのです(病気)

NYのベンダーが集まるスモーガスバーグで2時間待ちはザラだと聞いたのが1年半前。ニューヨークに来るタイミングはたくさんあったけど、有限な旅行の時間を行列を並ぶのに費やしてもよいのだろうかという葛藤から(ていうか並ぶの単にめんどくさい)なかなか食べられないでいました。が、なんと、ここ、10分ほどで食べられます。

注文してブザーを受け取り、10分もしないでブザーがなりました。

風呂敷っぽい包み方。
予想外の油のギトギトにびっくり!
オタとして食べないという選択肢は初めからありません。いただきます。

「脂っこい」
えっと見た目通りかなり脂っこいこの食べ物。バンズをはさむラーメンを固めたものがとにかく脂っこい。ラーメンである、ということは言われなきゃ気づかないレベルで脂っこい。中にバンズが入ってますけど、脂っこいはずのお肉よりラーメン部分が脂っこくて、つまりかなり脂っこい。
でもそこにバンズの肉汁も負けじとじゅわーって混ざってくるから、肉汁含めた美味しい脂っこさが癖になる。しかも味付けは醤油ベースなのでマズい訳がない。
そしてこれ、すっごくビールが飲みたくなる。ビールのつまみに最高です。

油にやられた包み紙がたいへんなことに・・・

これで8ドル。うーん、なんかもうニューヨークの物価が平均的に高過ぎるので感覚麻痺してますが、たぶんちょっと高いよね・・・美味しかったけど。
相席していたおねーさんもラーメンバーガー。
この味の濃さと脂っこさは日本人よりやっぱりアメリカ人向けだと思いました。

ケイトスペードサタデーが6月に終了してしまうらしい!

ニューヨークホリックならみんな大好きKATE SPADEの妹分ブランドKATE SPADESATURDAYケイトスペードサタデーって知ってますか?


「土曜日のワクワク感を毎日に」がコンセプト。
なんとアメリカも日本も2015年6月にはクローズだそうです。
OMG〜

このケイトスペードサタデー、ケイトスペードグループでありながら、その妹分だけあって、

ワンピースは平均2万円台

鞄は6万円程度、

ローファーも2万円程度と、ケイトスペードに比べれば、

・・・・全然安くないっ!

もうそれが原因なんじゃないですかケイトスペードグループさん。
ケイトスペード本体だって、鞄やワンピースはオンラインでもう3、4万で買えますよね。ケイトスペード自体がそこまでのラグジュアリーじゃなくなってるからその妹って曖昧なポジションになっちゃったのかしら。

でも、ニューヨークのお店にはいつ楽しげな言葉が散りばめられていて

こんな参加型のディスプレイもあったり

うんうん楽しそう。

壁は雑誌の誌面のようにコラージュしてたり、ムービーも流れてたり

「EUREKA」っていうサタデーのフリーペーパーも定期的に出していて、わくわくする仕掛けはケイトスペード本体よりも充実してました。

「THE EUREKA! BOOK」っていうアートブックも出していて、シルクのような薄紙、金色に輝くキラキラシール、カラフルなキャンディがあしらわれたポップなプリントなど、いろんな素材を集めた一冊。

壁にページの一部が貼られていました。

店内の作りはケイトスペード本体よりも工夫がいっぱいで好きだったのにな。

今年の6月で全店クローズだそうです。
もうぜったい手に入らないケイトスペードサタデーのアイテムをぜひニューヨークでゲットしてみては?(高いけど)

ニューヨークはミートパッキングとかSOHOにあります。

ケイトスペード公式

【後編】2月まで!靴好きは今すぐブルックリン美術館へGO!

うってかわって、
こちらは、そう!
もしかして・・・・・

ガラスの靴キターーーーヾ(*´∀`*)ノわっしょい。

シンデレラのストーリーは世界中の女の子の心を一度は鷲掴みにしていることでしょう。
そんな誰もが足を通すことを夢見るガラスの靴は、マルジェラさんが再現しておりました。アイディアがおしゃれすぎる泣

って優しい気持ちに浸ってたら、こわい女の人が上から私を覗いてる・・・

と想ったらいきなりヒールで踏みつけてきたーーー
ヒールがドエスを象徴し、それに踏みつけられる我々は否応無しにドエムになってしまうインスタレーション。

印象的だったのがこれ。
ただひたすら赤のヒールで車をギーギーギーギー引っ掻きまくる動画です。
もうこれって、赤のヒール=女、車=男のコントラストをこれでもかとばかりに強調してる図ですよね。人を不快にさせる音はもちろん、このコントラストがみてて気持ち悪くなってくるほど。

そんな私に「まだまだ甘いわよ」と言わんばかりに次に現れるのがこの動画。
モウヤメテクダサイ泣
男の体の上に、ヒールの女性が立ちはだかりヒールでここぞとなかりに攻めまくっています。
もう究極のカタチのフェティシズム。

もう続きがみれない・・・退散。

最後は、最近のコレクションが展示されています。
これなんかはぜひ履いてみたい。

これは着物とかに合うかも。

これはおそらくユナイテッドヌードだった気が。

組み立て式ヒール笑

キラーヒール展の最後を飾るのは、この赤のポストイット。

「ヒールは、あなたに何を言う?」
たぶんそれってそれってヒールを履くときの自分の声。潜在的な気持ち。スタンス。
それぞれ想う心、言葉を書き出す参加型の展示にて、会は締めくくられます。

「To wear dreams on one`s feet is to begin to give reality to one`s dreams」
素晴らしいシルエット美を生み出す、ロジェビビエ氏のお言葉。

「There in an element of seduction in shoes that doesn`t exist for men.A woman can be sexy, charming,witty, or shy with her shoes」

クリスチャンルブタン先生のお言葉。

こうして見ると、ヒールをつくる人って男の人が多い。
ヒールって男の人がおもう究極的な女性像なのかも。
女の象徴であるヒールが、男から生み出されるって、意外と腑に落ちます。

ということで、tanimmyも参加!
キラーヒール展を1時間半ほどかけて見て回って、体温3度くらい上がったんじゃないかってくらいの高揚感。シューラバーは鼻血がでてもおかしくないので、ぜひティッシュ持参で望んでください。
ブルックリンミュージアムは、この他にも以前はジャンポールゴルチエ展をやっていたりとファッション系の展示が多い印象。
ファッション好きの方に、ぜひチェックしてほしい美術館です。

【前編】2月まで!靴好きは今すぐブルックリン美術館へGO!

靴好きがニューヨーク旅行に行った場合にどこに出向けばよいかといったら、まずは全米いちの売り場面積をもつサックスフィフスアベニューの靴売り場、というのが優等生的回答、そこにtanimmyの強いレコメンドを加えるとしたらSOHOのピッパーライム
やっぱり外せないDSW
で・す・が、この2月までにニューヨークを訪れる方がいたら真っ先に行って欲しいスポットがあります。

この外観でピンときたあなたはかなりのブルックリン通 or アート通 or ファッション通?

Yes!ここはブルックリンミュージアム。
意外にもニューヨークで2番目に大きい美術館で、プロスペクトパークの右上に位置しています。
マンハッタンに比べて土地の使い方が贅沢。圧倒的な外観と、抜けるような空をもつエントランスが、それまでの日常の世界から、一瞬にして私たちをアートの世界へ連れて行ってくれます。

なぜにブルックリン美術館かと申しますと、3月1日まで「Killer Heels: The Art of the High-Heeled Shoe」ヒールメインの展示が開催されているのです!

もうこの展示が予想以上。てっきりこれまでのハイヒール史に残る靴たちが死んだように並べられているだけかと思っていましたが、今回も気持ちよく裏切られました。

入り口で私たちを待ち構えるのはヒールをアイコンにしたクリエイションムービー。
想像力を掻き立てられるフェミニズム全開のどぎつい世界。

それが終わると、世界の名だたるブランドのアイコンともなる靴が私たちを攻めてきます。
これはクリスチャンルブタン。究極のヒールと赤のラバーソールが、アイコニックに表現されています。Shoeラバーにとっては、靴の総本山。
これはもう物理的に人間が履く事は不可能だけど、ルブタンというブランドの究極のカタチを表現したものと見受けれられます。

って履いてる人いたーーー
ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!

落ち着いて先に進むと、何やら映画が映し出されていてかなりの人だかり。
いそいそと人だかりをかき分けると・・・
なんと我らが日本の蜷川実花さんの「さくらん」でした。
さくらんでは、日本の和の下駄をおしゃれに進化させていて、まさに和洋折衷の靴が表現されています。日本の和の靴に西洋文化を取り入れた例はなかなかないようです。

自分が何気なく観ていた作品が、別の確度でみるとまた違う価値をもつことに気付く経験は、日常生活での視点の訓練になってよいですね。

こちらにはヒールから連想されるワードが散りばめられています。
15分ほど立ち止まって目にはいるワードをググってました。
普段意識しない、けれども潜在的に思っていたかもしれないワードが次々でてきて、「あるあるある!」のオンパレード。

「self-esteem」自惚れ:確かにヒール履いてるとなんだか自分が少しいい女になって気がしている・・・汗
「desire」強く望む:うんうん、ヒールを履いてると、いつもより背がピンと高くなるからか、気持ちも上向きになって、「もっとこうしたい」って自分の人生に我が儘になる。

「job opportunity」仕事のチャンス:「キャリアウーマンを描いてください」って言ったら、ぜったい靴はヒールを描くよね。それくらいヒールには(仕事)デキル女のイメージは強い。

「social recognition」社会的認識:tanimmyなりの解釈としては、ヒールを履く人は、履き心地よりは、他人からどう見られるかを優先的に考えるということかしら?

「calf」ふくらはぎ:一番ツボだったワード。そうなんですよ。ヒールが美しく見えるかどうか、ヒール自体の美しさ以上に履く人のふくらはぎの美しさが重要だとtanimmyも思っています。これからもお風呂でふくらはぎを揉まなくては。

続いてはこちら。これはヒールに「歩くためのもの」以上の価値を生み出している作品。
ゾクゾクします。

なんとこのヒールの上部の円に溜まっているのはお花のタネ。

歩くと、ヒールの先から、そのタネがポツっポツっと軌跡にそって置かれていきます。

これで草原を歩いたら、お花を咲かせることができるよね、っていう素敵な発想の作品。
ヒールって「トントントン」と公共の場では時に騒音の原因になってネガティブなものになりかねないから、こうやってヒールが世のためになれる可能性があることは、我々ヒールラバーの免罪符になり得るくらい。
そしてさらにビックリなのが、この作品、スプツニ子さんという日本人女性のものなのです。タイトルは「heal fukushima」放射能で荒れ地になっているだろう福島を想っての作品です。こんな風に“想い”のある作品にはとても心を引きつけられます。

ということでこのままのテンションで後編へ。

妄想ニューヨーク、草津温泉で2015年始動開始です☆

あけましておめでとうございます!
新年あけてすでに2週間が過ぎようとしていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

全くニューヨークと関係ないのですが、tanimmyは、年明け草津温泉に行ってました。

初草津で初湯畑。

実はニューヨークに通えば通うほど、日本の温泉が好きになっていて、毎日毎日半身浴やら近くの銭湯に通う日々。でも、もっともっと熱いのが欲しくなってはるばる草津温泉まで足を運んだのでした。
ニューヨークでは基本シャワーだから、失ってはじめて分かる、日本のよさなのです。


湯畑を眺める仲良さそうなおじいちゃんとおばあちゃん♡

草津は温泉宿の他に、無料の公共温泉が4つほどあり、もうそれが十分に気持ちいいんです。
tanimmy的ナンバーワンはこちら「地蔵の湯」

誰もいない時にパシャリ。
たぶん44度くらいの熱湯風呂。
勝手にダチョウ倶楽部状態です。

湯花が壁にへばりつくほどの濃い温泉。
上がってもしばらくは自分の体から湯気がもくもくとでていて、人間湯たんぽでした。


旅館のごはんに隠れていた今年の干支、羊。
「めぇ〜わては大根やで〜」(羊談)

ということで、温泉入浴ではじまった2015年、妄想ニューヨークをよろしくお願いします☆

極寒のハイラインは4ドルもってチェルシーマーケットに逃げましょう。

11月にも関わらず1度を更新したらしいこの日。そうとは知らずLラインに乗ってハイラインに向かいました。

大好きだから〜♡

※過去記事:「アイディアがうんだ夏の最高スポット、ハイライン!」

ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ

・・・・・って行ってみたら正直めちゃめちゃ寒くてブログに書くのも寒さが蘇って辛いくらいで、ハイラインに行った事ある方なら分かると思うんですが、
ハイラインってハドソン川沿いにありまして、えっとそのハドソン川の風がものすんごいことになってるんです。
例えるなら既に冷凍庫に中に入れられてるのに、そこにさらにドライアイスを近づけられた気分。

当然もう無理なので、そんな時に一目散に逃げ込むのがこちらであります。
「チェルシーマーケット」

「ニューヨークで日本人に会いたかったらどこに行けばいい?」っていう謎の質問がもしきたら迷わずココを答えたい程に日本人遭遇率が高くて、観光客がとても多い場所。
もともとナビスコの工場だったところを改築してできたショッピングモールでして、モールを歩いてるだけでも、その名残が見れて面白いかも。美味しいお店やNYの名店が数多く入店してて時間のない観光客にはもってこいの場所です。

しかもモールに入っちゃえばあったかいし、お手洗いもあるし(いつでも行列だけど)、フリーWi-Fiも通ってて、寒い時期の避難場所としてtanimmyは認識してます。

そんなチェルシーマーケットの中でも特に寒い冬にオススメなのが「ロブスタープレイス」。
チェルシーマーケット正面から入って真ん中あたりにある、シーフードのフードコートのような場所。

フードコートといってもここにはめちゃめちゃ新鮮な魚介類が。このロブスタープレイス、ボストンで30年以上、魚介の卸をやっていたお店です。
ボストンはロブスターがとても有名な街。さすがいいとこ取りのニューヨークであります。

お寿司が食べられるカウンター、その名も「SUSHI BAR」も。
日本人(にみえる)の人がにぎっていて、いつも混んでます。

お金のある方はここで立ち止まって頂いて大丈夫なのですが、tanimmy的おすすめは奥にあります。


じゃん、何か分かります?

じゃーんって、そこまで大げさにする必要全くないですけど、えっとスープバーです。
このスープバー、かなり奥まったところにあって、かなりもったいない。
なかなか気付けない場所。

ふたをあけるといいにおい〜&あったかい湯気〜(。´∀`)ノ
tanimmyはクラムチャウダー好きなので、一目散にクラムチャウダーの前に。
嬉しいことに、お会計の時にカップを渡されるので、自分で好きなだけスープを入れてOK。
スープの表面張力を期待してギリギリまで入れることが可能です。
スープを注いでる時のなんとも言えない満たされていく気持ちは、村上春樹先生によるところの小確幸であります。

しかも、びっくり仰天なことに(大げさ)、SMALLサイズは3.95ドル、約4ドル。
安い!
マンハッタンの一等地の人気モールの中にあって、私たちに身体の暖かさと心の温かさを提供してくれて4ドルなんて・・・
お店じゃなくスープにチップ払いたい気持ちです。
※こちらはチップいりません。
こちらがSMALLサイズのクラムチャウダー。めちゃめちゃ濃厚でクラムの旨味たっぷりです。
クラッカーも付いてくるので、軽いお昼ご飯になります。

クラムチャウダーが好きすぎて、他にどういう種類があったか忘れましたが、ロブスターチャウダーとか幾つかチャウダー系はあったと思います。

いつも寒い時はスタバに逃げ込んでるあなた、ハイライン近くにきたら、ぜひ4ドル握りしめてスープバーであったまってくださいな〜

チェルシーマーケット公式HP

NYの地下鉄にクリスマスの時期だけ走るノスタルジック号に奇跡的に出逢えた!

2Aveからメトロに乗ろうとホームに降りたら・・・


バレエしてる!w
超びっくりーさすがニューヨーク。
こういうパフォーマンスに自然とみんな拍手してます。

これ、お父さんが後ろで撮影してまして、女の子のポートレート撮ってたみたいです。

さてさて電車に乗ろうかと思ったら、なんかいつもと違う・・・
古めの車両なのか?
とりあえず乗ってみます。

ぜんぜん違う何コレ!
ニューヨークのメトロ乗ったことある方なら分かると思うんですが、椅子はこんなふかふかそうなソファじゃないし、座席は黄色いし、床の色も違う・・・

って広告みたらやっぱりおかしい。
この広告で普通じゃないこと確信しました。

「The Subway Sun」実在するのか?

とりあえずよく分かんなくなり、ホームに戻って駅員さん捕まえて、これは何って聞いたら、「これはクリスマススペシャル号だよ!君はラッキー」みたいなこと言われて、いやでもこのスペシャル号一体どこに連れて行かれるんだろう、そもそもこれって動くの?って不安になって聞いたら「次の駅にいくよ」って言われてせっかくだし次の駅までこれで移動してみることに。

後々調べたら、これはニューヨークのメトロ(MTA)のクリスマスの時期限定の特別企画「Nostalgia Trains & Buses Return for the Holidays」
なんでも1930年代の地下鉄を車両から広告まで再現したものを、実際にニューヨークの街に走らせているんだとか。

街のインフラである地下鉄がこんなサプライズやってくれちゃうなんて、やっぱりこの街自体がエンタメの舞台だよな〜と、車内で立ちすくむtanimmy。

年に1度の特別企画、バレエの女の子がここで撮影してた理由がやっと分かりました。

※ちなみにこれは2013年の出来事。
2014年の今年は、Mラインの2AveからQueens Plazaまで運行してるようです。けっこう長い。詳細はこちら

みんな知ってたのか?
意外にみんな座って電車動くの待ってる・・・そんなもんか?私が大げさなだけ?

ここにも「The Subway Sun」

よく見たらパリとの比較広告。
「POOR PEOPLE OF PARIS」ってパリを想いっきり非難してる。
パリの地下鉄は夜閉まるけど、ニューヨークは24時間やってるよって。
この頃からニューヨークの地下鉄は24時間運行なんですね。

別車両に移動したら、すごい人混み。そして音楽が大音量で!

ってよく見たら生演奏!Wonderful〜!
バイオリン?チェロ?弾いてるおじいちゃん見えますか?

左側にはギターひくお姉さんも。

しかもよく見たら、演奏を聞くお客さんが、レトロじゃないですか?こんな方なかなか見ません今のニューヨークで。
帽子とか服装とかお化粧とかが、昔のアメリカ映画に入り込んじゃったような方々がたくさんいて、生演奏でステップ踏んだりと、どうやら当時の乗客を演じる役者さんのよう。

こういう小ワザに全身震える。芸が細かすぎるよMTAさん!

もう人が多すぎて、仕込みの役者さんと本当のお客さんがごちゃ混ぜでよく分かんないけどカオスな電車内とっても楽しい。
このあと子ども達が生演奏にのってステップ踏んでて、最高のクリスマスプレゼント見せていただきました〜

2014年は11月30日、12月7、14、21、28日の日曜日限定。10時から17時まで。
タイムスケジュールはでてませんでしたが、とりあえずMラインの2AveからQueens Plazaまで運行してるようです。
この車両に出逢えたら、それはニューヨークからのクリスマスプレゼントですね。

車掌さん、はさまれてます。
シュールすぎて、本当にありがとう。
骨の髄までエンタメの街ですな、ニューヨーク。

Nostalgia Trains & Buses Return for the Holidays詳細はこちら

【vol.2】紅葉のNYセントラルパークを3時間徘徊したのでまとめてみた

vol.1はこちら

セントラルパークの大通りには・・・

タロット占いのお姉さん。
5ドルから占ってくれます。
順番待ちしてます。

名前を漢字にしてくれるサービス。
きっと当て字 だろうけど、漢字は外国の方好きだよね、これ私でもできるやん!

ミッシェル=麦可欧
これ理由とかどう説明してるんだろう・・・
音?意味?
もしかしたらきちんとした意味あるんでしょうけど、改めてやったもん勝ちな部分ありますよね。

漢字当て字おばちゃんの目の前では、バービーとケンの世界旅行風写真を売ってるおにいさん。

人形を旅させてるみたいで、「旅させてるものもあるけど合成も結構あるよ」って豪快に笑ってました。こういうアイディアが受け入れられるニューヨークが大好き。

広場ではバレエのお姉さんが、

アン、

ドゥ

トロー!(ちがうか)

お姉さんの後ろに見える男性陣はみんなカメラ構えてます。

今度はシャボン玉のお兄さん。

子どもたちが大興奮してます。

そんな中、シャボン玉作りに参戦したのは・・・・

tanimmyです。(どやっ)

楽しそうな子どもたちを差し置いてもうすっかり大人なはずの私がやってみます。
(状況としては、子どもと子どもの親御さんたちにガン見されてる状況です)

ちなみにシャボン玉液をつけすぎないのがポイント、というお兄さんのアドバイス通りやったら、

意外に上手くいって

嬉しい私・・・

自分が後ろに下がってシャボン玉を膨らませて

大きくなってさらに嬉しい私・・・

 バチンと弾けて終了。
ドネーション(1ドルいれた)いれれば誰でもできます、ぜひ。
(野次馬にガン見される覚悟で)

噴水近くの広場ではこれまたシャボン玉をお兄さんがたくさんつくっていて

子ども達がそれを追いかける姿プライスレス・・・

可愛いー!
おばちゃんがシャボン玉買ってあげる!

目の前の手すりにラブラブなメッセージ見つけました。
拝む私・・・

鴨が芝生の上に!
鴨も水に飽きるんでしょうか。

おおーなんともレトロな建物が見えてきました。

こちら「The Loeb Boathouse Central Park」湖に浮かぶレストラン。

後日いってみましたので、またレポートします。

お散歩も疲れたので、公園を抜けようかと思ったら子ども達の歓声が。
何かの銅像に子どもたちがまとわりついています。

よく見たら「ALICE IN WONDERLAND」の文字。
アリスインワンダーランド、アリスと愉快な仲間達(ざっくり)がきのこの上に乗っているようです。

最後に、写真じゃ分かんないけど、スタスタスターってめっちゃ早く走るわんちゃん。
苦手なのについつい犬を追っている私・・・

ということで、気付いたら紅葉についてほとんど写真を撮っていませんでした。
風情ないな・・・

でもでも、ぜひ時間とってセントラルパークお散歩してみてください。
歩く時間、歩く道で、色んなセントラルパークに出逢えるはず。

自分だけのセントラルパークを味わってください〜!

vol.1はこちら