ティーカップで世界一のカクテルを。NY「デッドラビット」は19世紀禁酒法時代へのオマージュ。

暗がりで度数強めのお酒をしっぽり飲むのがBarだと思っていたらそれはちょっと違いますよ、と1年前の自分にそう言いたい、tanimmyですこんにちは。

ニューヨークのウォール街に、お高いBarのハードルを下げてくれるBarがあります。

「デッドラビット Dead Rabbit」

死んだうさぎ。

名前からワンパンチ。

タップルームと呼ばれる1階はクラフトビールが中心でさくっと一杯にはもってこいの立ち飲み、おすすめなのはパーラーと呼ばれる2階フロア。(おすすめの理由は後述)

予約ができないので、1階でビールを飲みつつ、2階席が空くのを待ちます。

30分程待つと上に通されました。

騒がしい1階とはうってかわって、クラシカルで荘厳なサロン形式の2階はイギリスの社交界に招かれたような女の子をうっとりとした気分にさせてくれます。

(ってもちろんイギリスの社交界デビューしたことない)

早速現れたバーテンダーさんは赤のポロシャツに筋肉ムキムキのお兄様。

一見カジュアルに見えますが、2013年にオープンしたばかりのこのお店は、その年のオープンのカクテルバー世界1を獲得し、バーテンダーのJack McGarry氏は世界ベストバーテンダーに選ばれるほどの超名店、兎にも角にもカクテルがとっても美味しいのです。

モダンな赤のドレスで決めてるサーブの女性。

デッドラビットはアイリッシュ&ブリティッシュスタイルをとりいれていて、このドレスは英国調。

写真には見えないけど、ドレスの形がふんわりバルーン調でした。

サバサバとおすすめのカクテルをお洒落なお姉様に教えてもらってるこの感じ、社交界に招待されて社交界慣れしてる先輩が気軽に話しかけてくれたような嬉しい気持ちになります。

社交界にはちょっとビッチな女の子もいました。(嘘。サーブの女性)

ほんとはクラシカルでとっても可愛いドレスなんですけど、たまたまとってもグラマラスなお姉さんが、たまたま私の前にぐぐっと近づいてきて、たまたまiPhoneを手にしていたのでたまたま撮ってしまいました。

ほんとたまたま・・・

そんなお姉さんに渡されたメニューは、もはや分厚い本。

春夏秋冬のテーマで分かれたカクテルメニューはもちろん、

デッドラビットの歴史やらニューヨークの歴史やらまで載っていて、読み物として十分楽しめるのです。

ダメもとで「ほしい」とお願いしたら40ドルくらいで売ってくれました。

みなさんも記念にぜひ。

そして、デッドラビットに来たら必ず頼んでほしいのが、

このティーカップ。

これ、お茶じゃないんです、カクテルなんです。

デッドラビットのコンセプトは19世紀のアメリカのBar。

19世紀のアメリカといえばまさに禁酒法の時代。

お酒を飲むことを禁止されたアメリカ人は、ティーカップでお茶会のふりしてお酒を飲んでいたのです。

デッドラビットのティーカップカクテルは今のニューヨークで再び大人気となっているのです。

ちなみにお食事もレベル高くて、特に美味しかったのがアイリッシュ料理のベイクドポテト風のものと、

ハンバーガー。

ジューシーで絶品でした。

tanimmyたちの隣では、アメリカの他の都市から旅行中の女の子たちがわいわい女子会してました。

お酒もフードもとっても美味しくて、その上遊び心のある仕掛けもたっぷり。

ニューヨーク旅行何度目かの女の子たちにぜひトライしてほしいBarです。

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1件のコメント

  1. デッドラビットのバーガー美味しいですよね。同じように書いておられるので、思わずコメント書いてしまいました。このお店とてもいい雰囲気で、大好きです。また行ってみたいです。特に夜。ニューヨークのことをとてもたくさん書いておられて、とても楽しいです。これからも愛読させていただきます。

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