NYの地下鉄にクリスマスの時期だけ走るノスタルジック号に奇跡的に出逢えた!

2Aveからメトロに乗ろうとホームに降りたら・・・


バレエしてる!w
超びっくりーさすがニューヨーク。
こういうパフォーマンスに自然とみんな拍手してます。

これ、お父さんが後ろで撮影してまして、女の子のポートレート撮ってたみたいです。

さてさて電車に乗ろうかと思ったら、なんかいつもと違う・・・
古めの車両なのか?
とりあえず乗ってみます。

ぜんぜん違う何コレ!
ニューヨークのメトロ乗ったことある方なら分かると思うんですが、椅子はこんなふかふかそうなソファじゃないし、座席は黄色いし、床の色も違う・・・

って広告みたらやっぱりおかしい。
この広告で普通じゃないこと確信しました。

「The Subway Sun」実在するのか?

とりあえずよく分かんなくなり、ホームに戻って駅員さん捕まえて、これは何って聞いたら、「これはクリスマススペシャル号だよ!君はラッキー」みたいなこと言われて、いやでもこのスペシャル号一体どこに連れて行かれるんだろう、そもそもこれって動くの?って不安になって聞いたら「次の駅にいくよ」って言われてせっかくだし次の駅までこれで移動してみることに。

後々調べたら、これはニューヨークのメトロ(MTA)のクリスマスの時期限定の特別企画「Nostalgia Trains & Buses Return for the Holidays」
なんでも1930年代の地下鉄を車両から広告まで再現したものを、実際にニューヨークの街に走らせているんだとか。

街のインフラである地下鉄がこんなサプライズやってくれちゃうなんて、やっぱりこの街自体がエンタメの舞台だよな〜と、車内で立ちすくむtanimmy。

年に1度の特別企画、バレエの女の子がここで撮影してた理由がやっと分かりました。

※ちなみにこれは2013年の出来事。
2014年の今年は、Mラインの2AveからQueens Plazaまで運行してるようです。けっこう長い。詳細はこちら

みんな知ってたのか?
意外にみんな座って電車動くの待ってる・・・そんなもんか?私が大げさなだけ?

ここにも「The Subway Sun」

よく見たらパリとの比較広告。
「POOR PEOPLE OF PARIS」ってパリを想いっきり非難してる。
パリの地下鉄は夜閉まるけど、ニューヨークは24時間やってるよって。
この頃からニューヨークの地下鉄は24時間運行なんですね。

別車両に移動したら、すごい人混み。そして音楽が大音量で!

ってよく見たら生演奏!Wonderful〜!
バイオリン?チェロ?弾いてるおじいちゃん見えますか?

左側にはギターひくお姉さんも。

しかもよく見たら、演奏を聞くお客さんが、レトロじゃないですか?こんな方なかなか見ません今のニューヨークで。
帽子とか服装とかお化粧とかが、昔のアメリカ映画に入り込んじゃったような方々がたくさんいて、生演奏でステップ踏んだりと、どうやら当時の乗客を演じる役者さんのよう。

こういう小ワザに全身震える。芸が細かすぎるよMTAさん!

もう人が多すぎて、仕込みの役者さんと本当のお客さんがごちゃ混ぜでよく分かんないけどカオスな電車内とっても楽しい。
このあと子ども達が生演奏にのってステップ踏んでて、最高のクリスマスプレゼント見せていただきました〜

2014年は11月30日、12月7、14、21、28日の日曜日限定。10時から17時まで。
タイムスケジュールはでてませんでしたが、とりあえずMラインの2AveからQueens Plazaまで運行してるようです。
この車両に出逢えたら、それはニューヨークからのクリスマスプレゼントですね。

車掌さん、はさまれてます。
シュールすぎて、本当にありがとう。
骨の髄までエンタメの街ですな、ニューヨーク。

Nostalgia Trains & Buses Return for the Holidays詳細はこちら

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