コーヒー界のApple!ブルックリンで味わうサードウェーブの先駆け「ブルーボトルコーヒー」

 Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)

ブルックリンはウィリアムズバーグのコーヒー屋さん。
日本のコーヒー通の人に教えてもらって足を向けた場所。

伝わりますかねこの天井の高さと開放感。
そこに集まる人、人、人。
写真からお気づきかと思いますが、ここにはほとんど椅子がないんです。ドトールやスタバみたいに椅子がたくさんあると椅子に座って何か作業したりできますが、ここは椅子がないのでコーヒーを飲んで立ちながら話すだけ。立ちだから初対面の人ともニューヨーカーは話がはずみます。マンハッタンのミッドタウンにあるスランプタウンコーヒー(記事はこちら)も同じく椅子がありません。
ニューヨークのサードウェーブと呼ばれるコーヒーショップは、このように長居を前提としない形態がほとんどです。(東京もそういうお店が増えています)
“椅子に座る時間”ではなく“コーヒー本来の美味しさ”を提供してるんでしょうね。

奥にはコーヒー豆の製造工場が併設されているのも、マンハッタンよりは地価のまだ安いブルックリンならでは。(といっても近年ウィリアムズバーグの地価はうなぎのぼりですが)

このBlue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)、サンフランシスコで人気のコーヒーショップで、「Apple of coffee=コーヒー界のApple」と言われています。クラリネット奏者だったジェームスフリーマン氏がクラリネットの道を諦め、本当に美味しいコーヒーを作ろうと決心して自分の家のガレージで始めたそうです。

 Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)はサードウェーブコーヒーの先駆けといえるお店で、厳選されたオーガニック、フェアトレードの豆を自家焙煎し、しかも焙煎した豆は焙煎直後を除き48時間以内のものしか提供しないというこだわりぶり。


ブルーボトルのロゴ。さりげないのにセンスがよくて悶絶。

店内をふらついていたらこんな本が飾ってあるのを発見。
「COFFEE LIFE IN JAPAN」

これ、日本のコーヒー文化を紹介している本なんです。しかも2012年発売で新しい。なんで日本の本が?と思って調べたら、なんと「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」の創設者であるジェームス・フリーマン氏、日本の喫茶店文化がものすごい好きなんだとか。
「お年寄りの方でも違和感なく入れるようなゆっくりとした喫茶店をつくりたい」とインタビューでも答えていて、このブルーボトルと全く対照的でまた面白いです。
ちなみにジェームスさんの好きな日本の喫茶店は渋谷の「茶亭羽當」、銀座の「カフェ・ド・ランブル」、表参道の「大坊珈琲店」だそうです。要チェック!

ジェームス・フリーマン氏は、日本製のサイフォンやウォータードリッパーが使用し始めた先駆けでもあるそうで、実際店内にも日本製のサイフォンが売られていました。

ニューヨークにいると、日本文化がニューヨーカーに愛されていることをすごく感じます。ニューヨークを愛することで、日本のよさに改めて気付きます。

ブルックリンのウィリアムズバーグという今のニューヨークの中で一番ホットな街にふさわしい雰囲気のある「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」
土曜日に開催するスモーガスバーグというベンダー(屋台)のフリーマーケット帰りに寄ってもらうのがおすすめ。
土曜日じゃなければeggでブランチ食べてから、ここでコーヒー買ってウィリアムズバーグをお散歩するのも楽しいと思います。

マンハッタンにも、ハイライン、チェルシー、トライベッカなどにあるそうです。今度NYいったときチェックしてみよーっと。


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